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資金調達、経営支援

IT導入補助金とは?概要とメリットを紹介

IT導入補助金とは?

IT導入補助金とは、昨年から中小企業や小規模事業者から注目を浴びていた経済産業省が行う補助事業の一つで、正式名称は「サービス等生産性向上IT導入支援事業」といいます。簡単に言うと、「事業者が生産性の向上を図ること」を目的に、ITツールやクラウドサービスを導入する費用の一部を補助してくれる事業です。自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするということですね。ちなみに2018年度の予算は補助金の総額が500億円となっていて、昨年度の100億円からすると5倍に増えました。

POINT

2018年度の3次公募の受付期間は、11月19日(月)まで!(2018年10月現在)

補助額は?

補助対象 ITツール導入費用合計30~100万円
補助金額 15~50万円

1社あたりの補助率は、ITツールの導入案件一つに対して2分の1までで、上限が50万円となっています。例えば、導入するのに80万円かかるITツールなら、その半額の40万円まで補助してくれるということですね。

補助対象について

補助対象となるものについては、自社の生産性を向上させるために、業務の効率化に貢献するITツールの導入やWEBサイトの制作等です。まずは自社の環境から強み・弱みを認識、分析することが大切で、経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

(例)

飲食業 ・給与計算、給与明細、スタッフの勤怠管理などをクラウド上で確認できるシステム

・POSレジと会計システム間のデータを連携できるツール

卸・小売り業 ・過去の販売実績を分析できるツール

・見積・受注・売上・請求・発注・仕入・買掛・在庫・顧客情報を連携して管理できるITツール

介護 ・クラウド上で介護計画の作成や介護サービス実施記録の入力や集計、サービスの評価などを管理できるツール

・介護に関する基幹業務をトータルで管理できるツール

全業種共通 ・業務にかかわる多様な情報をクラウドで一元管理

・ICカードやタッチパネルを使った勤怠管理システム

ITツールとは、補助事業者の生産性向上に寄与するソフトウェア製品・クラウドサービスと、それに付随するオプション・役務などを指します。また、補助対象となるITツールは、IT導入支援事業者が事前に事務局へITツールの登録申請を行い、外部審査委員会等の審査を経て事務局に登録されたものを指します。

WEBサイト・ホームページ制作に関しても補助対象になりますが、新たにサイトを新設したり、既存サイトをまるまるリニューアルする場合のみ対象となります。また、顧客管理システムや通販システムの導入なども必要となってきますので、WEB制作で補助対象となるには注意が必要です。

補助対象となるツールを探す際は、『IT導入補助金』公式サイトの『ITツール選定ナビ』がとても便利です。自社の弱みを強化してくれるツールがないか確認してみましょう。

ITツール選定ナビはこちら

2019年度のIT導入補助金につきましては、詳細が分かり次第まとめます。IT導入補助金につきましても、お気軽にお問合せください。

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