
TOMOLプロジェクトとは
経済産業省「AKATSUKIプロジェクト」という全国の地方都市で起業家人材等発掘・育成を目的とした補助事業であり、その静岡版がTOMOLプロジェクトです。16歳から40歳未満の有望な若者を静岡県から発掘・育成するプログラムとなっています。
EXPACTは、Startup Weekend静岡を立ち上げ、約6年間起業家育成に取り組んできました。6年間の中で多くの挑戦、失敗を繰り返し、それらの経験を元に静岡に起業家を生み出すために足りないものをチームで考え、本プロジェクトの設計にも大いに反映しています。
我々も起業家と同じく日々挑戦し、失敗を重ねながらプログラムをより良いものに改善していきます。
AKATSUKIページ : https://mitouteki.jp/
TOMOLページ : https://project.tomol.jp/
”TOMOLプロジェクト”キックオフイベント開催
8月3日に静岡市内でTOMOLプロジェクトのキックオフイベントを開催しました。
高校生から高専生、専門学校生、大学生から社会人まで「将来起業家になりたい」、「アイデアをカタチにしたい」と熱い若者が13名が集結してくれました!東京合宿からの参加を含めると16歳から24歳まで総勢20名を超える若者が参加します。
イベント目的
・TOMOLプロジェクトのゴールイメージを共有
・外部講師陣、運営メンバーとの交流
・参加者同士のネットワークづくり
上記を目的として、オリエンテーション、自己紹介ワークショップ、アイデア創出ワークショップを開催。参加者がお互いの理解を深め、そしてこれから本格的に始まる事業創出のヒントを掴んでくれました!
オリエンテーションの様子(写真)

TOMOLプロジェクト全体の進行を務める
▲EXPACT株式会社 PM 川端

TOMOLプロジェクトのコンセプトを説明する
▲EXPACT株式会社 代表 髙地 耕平

静岡県内で若手起業家支援といえばこの人
静岡大学が主催する起業家育成プログラム「MOVE ON」やソーシャルイノベーターを生み出す「Co-Do」の運営も行っています。
▲一般社団法人OWN WAY 代表 杉山真之介 氏

社会課題と向き合う起業家を支援し、社会的インパクトを拡大する
▲FutureOrders 古市奏文 氏(ふるいち かなふみ)

海外から駆けつけてくれたパフォーマンスアーティストで起業家でもある
▲ビタミン株式会社 共同代表 高梨 大輔 氏
今度、個展も開かれるということで楽しみです!
自己紹介ワークショップ(写真)


参加者の緊張をほぐし、自己開示を促すワークショップをファシリテートいただいた
▲ビタミン株式会社 共同代表 高松裕美氏
会場をピースフルな空気に包んでいただきました。
アイデア創出ワークショップ(写真)

静岡県外企業向け「熱海アイデアソンACP」
市内事業者で新事業を検討する「下田市産業人材育成プログラム」
長野県の高校生向けアントレプレナー養成講座など豊富な支援実績を持つ
▲株式会社ビーコンラーニングサービス 窪田 裕一 氏

参加者全員が自分の考えをしっかりと発表する姿が非常に頼もしく感じられました。
一人一人が自分の道を、そして静岡の未来を切り拓いていくことを確信しました。
自慢の生徒さんたちをTOMOLプロジェクトに送り出していただいた高校、高専、専門学校、大学の先生方にも感謝いたします。
TOMOLプロジェクトの運営メンバーも一丸となって成長機会を創り出し、参加者の皆さんにとって人生最高の夏と感じられるようなプログラムとしてまいります。

1日1日を無駄にせず、自分が何者であるか知り、どんな瞬間に自分の心が動くのか、自分のどんな行動が人を感動させるのか、そしてその行動をどうやって社会課題と結びつけ、持続可能なビジネスまで昇華させるのか
自分と向き合い、仲間と語り合い、自分の成長を誰よりも自分自身が実感できる
そんな今までに無かった起業家人材を育て、アントレプレナーシップ(起業家マインド)を醸成する7ヶ月間のプログラムとなっています。

参加者の皆さんが、楽しみながらも真剣な姿勢で参加してくださり、良い雰囲気でキックオフイベントを終えることができました!


新たな出会いにジュースとお茶で乾杯!

静鉄ストアのケータリングを美味しくいただきましたm(_ _)m

▲交流会の様子

▲TOMOLプロジェクト1st Stageに採択されたイノベーターたち
社会にインパクトを与える一歩を踏み出しました。また、予定が合わずキックオフに参加できなかった皆様にも次回東京でお会いできるのを運営メンバー一同楽しみにしております。
まずは、9/22の1st Stage 終了まで全員で走り切りたいと思います。

スポンサー募集について
TOMOLプロジェクトは、静岡県を中心とした地域の若手人材を発掘・育成し、社会にインパクトを与えることを目的とした起業家発掘プロジェクトです。
情熱とアイデアを持つ若者たちが、このプロジェクトを通じて夢への第一歩を踏み出し、地域にイノベーションを起こすことを支援するためにも、皆様のご支援が必要になります!
ご支援頂いたスポンサードは、貴社から提供いただいた解決すべき社会課題と共に全額参加者への交通費の助成や開発支援金として充当させていただきます。
▼スポンサープラン詳細

共に、地域を盛り上げ、新たな価値を創造していくために、若手人材の育成・スポンサーにご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:TOMOLプロジェクト事務局

TOMOLプロジェクトとは
EXPACT株式会社が経済産業省の支援を受けて主催する、15歳以上40歳未満の若手起業家・クリエイターの発掘・育成を目的としたスタートアップ支援プログラム。
静岡県内外の多様な若者が参加し、**原体験探求合宿(焚火セッション等)・起業体験合宿・専門家による個別メンタリング・ワークショップ・都内起業家/投資家との交流・デモデイ(最終発表会)**など、半年〜8ヶ月間にわたる実践的なプログラムを展開。
参加対象は15歳以上40歳未満で、静岡県および近郊在住・通学者。参加費は無料。
プログラムの特徴
「原体験探求メソッド」により、参加者一人ひとりの人生で最も揺さぶられた瞬間(原体験)を深掘りし、社会課題解決と結びつけてビジネスやプロジェクトを構想。
起業経験豊富なメンター陣(2024年度は13名)、スポンサー企業8社、100名超のコミュニティメンバーによる伴走支援体制。
IT・製造業DX・IoTなど静岡の地域性を活かした分野での起業・社会実装を強化。
シリコンバレー派遣機会やIoTプロトタイプ開発支援など、全国でも例のない実践的・国際的な支援。
2024年度は参加者22名、最終発表者9名、法人設立3件・事業化準備6件・国内受賞3件という実績。
プログラム修了後
最終発表会(デモデイ)で、参加者が自ら構想したビジネス・プロジェクトをプレゼンテーション。
起業や社会実装に至った参加者は、地域や全国のロールモデルとなり、静岡発の地方創生モデルとして注目されている。
アントレプレナーシップの定義と意義
TOMOLプロジェクトは**「起業だけでなく、どんな職業でも必要な“挑戦心”や“情熱”」としてアントレプレナーシップを位置づけ**、多様な進路・キャリアに活かせるマインドとスキルの醸成を目指しています。
**「未来を創る若者よ、情熱に火を灯せ」**というミッションのもと、地方から世界へ挑戦する人材の育成を推進しています。
その他のアントレプレナーシップ関連の取り組み
静岡大学や浜松地域でも中高生・大学生向けのアントレプレナーシップ研修やコミュニティ形成が進行中。
静岡市や県内自治体も起業家育成プログラム・経営セミナーを実施し、起業志望者のサポート体制を強化しています。
まとめ
静岡県で「アントレプレナーシップ」といえば、「TOMOLプロジェクト」が代表的なキーワードです。高校生から社会人まで幅広い世代を対象に、地域資源と原体験を活かした独自の育成モデルで、静岡から新しいイノベーション人材を輩出する動きが加速しています。
TOMOLファンドは、FUNDL VENTURES株式会社がDPO(直接公募)で募集する「インパクト投資ファンド用の優先株式」であり、TOMOL PROJECTで育成した若手起業家や、地方の社会課題解決スタートアップにリスクマネーを供給することを目的とした仕組みです。
TOMOLファンドの正体と目的
TOMOLファンド1号優先株式は、FUNDL VENTURES株式会社が発行するインパクト投資ファンド向けの優先株式で、特に東京以外の地域で社会課題解決に挑むスタートアップに投資しつつ、社会的インパクトも追求するスキームです。
目的は「資金の壁」で挑戦を諦める若者を減らし、静岡発TOMOLエコシステムから、日本中・世界へ羽ばたく起業家を継続的に生み出すための資金循環構造をつくることです。
TOMOLプロジェクトとの関係
TOMOLプロジェクトは年間20名規模の若手起業家を発掘・育成する起業家育成プログラムで、合宿・メンタリング・デモデイ等を通じて起業家の原体験を深掘りし、事業化の土台をつくります。
TOMOLファンドは、その卒業生や参加者が立ち上げるスタートアップ、ならびに地方のインパクトスタートアップに投資し、育成(TOMOLプロジェクト)と投資(TOMOLファンド)がセットで回る「閉じた循環エコシステム」として設計されています。
資金調達手法と条件
資金調達手法は証券会社を介さないDPO(Direct Public Offering:直接公募)で、金融商品取引法第4条第6項(募集価格総額1億円未満の特例)を利用し、共感する個人や地域プレイヤーから直接出資を募る形です。
最低出資額は50万円(1株25円×20,000株)、募集上限は5,000万円(1株25円×2,000,000株)で、需要調査フォームを通じて関心表明→正式募集という流れが案内されています。
投資対象・投資戦略
主な投資対象は、TOMOL参加者・卒業生のスタートアップ、東京以外の地域のインパクトスタートアップ、エンジェル〜アーリーステージ企業、および株主推薦案件などです。
重点領域は、AI/Deep Tech、B2B SaaS/DX、IoT/Edge、Medical DX/Healthcare、Social Impact・地域活性・教育格差・環境などで、300〜500万円程度の小口多数投資を基本とし、有望企業には数千万円まで投資する方針です。
リターン設計とリスク
リターンは、優先配当(当期純利益の30%を優先株主配当原資として確保)、IPO時の普通株式への1:1強制転換+アップサイド条項、M&A時の元本返還+残余財産70%の優先分配という3つのメカニズムで設計されています。
リスクとしては、ベンチャー投資特有の元本毀損リスク、市場環境・EXIT時期の不確実性、流動性制約(非上場株・譲渡制限)、Down Roundやキーパーソン依存などが明示されており、分散投資前提の長期投資として位置づけられています。
エコシステムとしての位置づけ
投資戦略は、Angel〜Early Stageで他VCが入りにくい最初期のリスクマネーを供給しつつ、経営戦略・チームビルディング・顧客開拓をボードメンバー級に伴走する「インパクトVC」スタイルです。
IPOだけでなくM&Aも積極的に視野に入れながら、インパクト評価(ToC・ロジックモデル・KPI)を用いて社会的成果を測定し、「静岡から世界へ」の合言葉のもと、地域からのパラダイムシフトを目指す仕組みになっています。
出資者として具体的に検討したい場合は、
投資目的(金融リターン重視か、インパクト・共感重視か)
投資可能額と投資期間のイメージ
などを教えてもらえれば、その前提で「リスク許容度に合うかどうか」の視点整理も一緒にできます。
想定しているファンドスキームとしては、優先株式によるエクイティ調達を行い、自社のバランスシートから投資を実行しつつ、優先株式の仕組みを用いてリターンを分配する設計とする。
投資対象は、TOMOL PROJECTの卒業生・参加者を中心としつつ、地理的には東京〜愛知県エリアのスタートアップ・起業家を主な対象とする。
チケットサイズは1件あたり300〜500万円を中央値とし、経済的リターンだけでなく、社会課題の解決や地域へのポジティブな変化といった社会的インパクトを重視したリターン設計・評価指標を採用する。
