「シード期に株価の算定をしないことによるスピーディな資金調達」を実現するために設計された資金調達手段。資金の拠出と引き換えに新株予約権を交付しておき、シリーズAの資金調達がされた段階で、バリュエーションに応じて株式を受け取ることができる資金調達手法です。一般的には、J-KISSという名称で知られています。