今回は、大学4年生の稲垣桃さん(インターン歴約5ヶ月)に、大学2年生(インターン歴約1か月)の野崎がインタビューさせて頂きました!
原文は、こちら
また当社では、LINEオープンチャット「EXPACT就活サロン」も運営しております!
ー緊張で手が震えていますがどうぞよろしくお願いします…!
そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ(笑)よろしくお願いします。
ーでははじめに、EXPACTの学生インターンに参加したきっかけを伺ってもよろしいですか?
はい。私の場合、大学の先輩の紹介がきっかけでした。
インターンを探していた時に、お世話になっている先輩からEXPACTの学生インターンのお話を伺って、参加する事を決めました。
ーそういった参加経路もあるんですね!では次に、インターンで経験したことや担当していた業務についてお聞かせください。
主に、資金調達メディア(Startup Log)の運営やウェブマーケティング業務をさせていただいています。
他には、企業さんのイベント設計のお手伝いをさせていただいたことがあります。
メディア運営の仕事内容は主にライティングで、企業の資金調達についての情報をわかりやすいようにまとめます。
また、マーケティング的な部分では、より多くのユーザー様にStartup Logを活用していただくためのアクセス解析やSNS活用に取り組んでいます。
ーたくさんのご経験をされてるんですね!では、その業務を通して学んだことや身についたことを教えてください。
社会人マナーはもちろんですが、『業界が違うお客様と関わる事で未知の業界について学ぶことが出来る』ことは、EXPACTの学生インターンならではでしょうね。
なぜなら、EXPACTでは外部と関わる仕事を学生にも携わらせて頂ける機会が多いため、勉強になることが多いからです。また、未経験ながらもWebマーケティングに関わる業務を担当させていただけることで、日々新たな知識を習得しています。興味のある分野だからこそ、大変勉強意欲が掻き立てられます。
ーものすごく熱心なんですね!そこで学んだことや身についたことは、実生活などでも活きてきますか?
私は進学を選んだので、学部生での就活はあまりしていませんでした。
ですが、自分の将来について考えるとき、自分の適性や業種への興味を知っておく必要がありますよね。
なので、インターンの様々な業務を通して自分を知っておくことが、将来の私のためにもなると考えています。
ーたしかにその通りですね。では、今までの業務で成長を感じられた瞬間や、業務を通して、インターンに参加して良かったと感じた瞬間はどんな時ですか?
学生主体でプロジェクトを任せていただけることが多いため、推進力を高められていると思います。
業務効率化を考えるようになったり、以前より提案力が向上したかなと思います。
また、インターンの場を与えてくださる社員の方々や日々一緒に業務に取り組むインターン生に、「この人に任せて良かった」と思っていただけるよう頑張っているので、そう思っていただけたかなと感じる時はとても嬉しいです。
ーインターンがある週の生活を教えてください。
▲インターンがある週の稲垣さんの生活
大学4年生なので、授業が無い時間は主にマーケティングの勉強や研究に充てています。
ー続いて、卒業後の進路について教えてください。また、稲垣さんにとって、EXPACTとはどんな場所なんでしょうか?
卒業後は、静岡大学の大学院生の道に進みます。インタラクションデザインについての研究をしています。
このインターンでメディア運営の経験をさせて頂いているので、その経験も活かした職種に出会えたらと思います。
そしてEXPACTは、私にとって『何者にもなれる場所』です。
ここではイベント設計、メディア運営(ライター)、マーケティング、企画など様々な業務を経験することができました。
自分の知らなかった職業やそれに対する興味を見出せば、どんな人でも自分の形を見つけることができるはずです!
ーおっしゃる通りですね。では、そういった場所ではどんな人材が適しているのでしょうか…?
向上心があって未知の仕事にも食らいついていける人材が適していると思います。
作り上げたものをより良いものにブラッシュアップしたい!と考え、貪欲に突き詰められるような人はEXPACTでどんどん活躍できると思います。
ー最後に、インターンを志している学生にメッセージをお願いします!
興味がある職種、やってみたい仕事があるのに、自信が持てなくて立ち止まってしまう人は多いと思います。
でもそれは、就業経験の少ない学生だからです。いろんな仕事を行って、成功体験を身に着けていけばいつの間にか自信も結果も身につきます。
なので、ためらわず早めに一歩踏み出すことが大切です。
▲マーチングバンドでトランペットパートをしている稲垣さん。マーチング歴は今年で5年目だそうです。
ー稲垣さん、本日はありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました。
インタビューを終えて
「早めに一歩踏み出すこと」「たくさんの経験を通して自信を得ること」を繰り返し話されていた稲垣さん。
その言葉は、私の心だけではなく、この記事を読んでいるみなさんにも深く突き刺さったのではないでしょうか。
きっと、どんなに失敗してもめげずに取り組んできた稲垣さんだからこその言葉なのかなと思いました。
多くの職種を体験したい方、自分を成長させたい方はぜひ、一歩踏み出してインターンに参加してみてはいかがでしょうか。
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