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Startup Weekend Tokyo Marine -海の未来を開く54時間 –

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Startup Weekend Tokyo Marine -海の未来を開く54時間 –

Startup Weekend Tokyo Marine -海の未来を開く54時間 – 参加レポート

2019年8月30日(金)~9月1日(日)の週末3日間で、海洋問題を課題解決するStartup Weekend Tokyo Marine(スタートアップウィークエンド東京マリーン)が初開催されました。

弊社は、本イベントにスポンサーとして協賛させていただくとともに、インターンの吉井が参加させていただきましたので、イベントの様子をレポートさせていただきます。

 

Startup Weekend Marineとは

Startup Weekend

Startup Weekend(以下、SW)とは、2007年に米国コロラド州で始まった、起業体験コミュニティの名称であり、起業体験イベントの名称でもあります。

今までに、世界150カ国以上で開催され35万人以上、日本国内では2009年から30都市以上で開催され、のべ200回以上、5000人超の方々が体験しています。

参加者は、週末3日間、54時間という限られた時間内でアイディアをビジネスにする方法論を実践的に学び、スタートアップをリアルに経験することができます。

SDGs14海の豊かさを守ろう

 

 

 

 

 

 

海の未来を切り開く54時間

今回開催されたSWでは、海洋問題の課題を解決するというテーマが設定されていました。日本は、排他的経済水域の面積が世界8位と、海洋分野において高いポテンシャルを持っています。しかし、近年では、水産資源の枯渇、海洋プラスチックなどに代表される水質汚濁、漁師の高齢化、観光業・マリンスポーツの人口減少等、多くの問題を抱えています。

国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の目標14「海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する」にもあるように、海洋の課題解決が重要視されています。新たなアイディアを実現するスタートアップを生み出し、海の未来を切り開くきっかけになりたいという思いから、本イベントは開催されました。

更に詳しくは、本イベントの公式ページを御覧ください。
Startup Weekend Marine

 

イベントの様子

1日目

会場スポンサーのモンスター・ラボさんの素敵なオフィスに海に熱い思いを持つ参加者15名が金曜日の夕方に集まりました。各自が考えてきた、海の課題を解決するビジネスプランを1分で伝える1分ピッチを行いました。その結果、3チーム結成されました。

 

2日目

前日に組んだチームメンバーと一緒に、仮説検証を繰り返しビジネスプランを詰めていきます。SWはビジネスプランコンテストやアイディアソンとは違い、起業に着目しているため、1人目のお客さんを見つけてくるということが重要になります。そのため、アンケートを用いて顧客の声を聞く、実際にお店に出向く、商品のプロトタイプを作るといった行動が求められました。

 

午後にはコーチングタイムがあり、午前中までに考えたビジネスプランに対して、海に関する起業をされている方々からフィードバックを貰いました。先輩起業家からビジネスプランについてフィードバックを貰い、起業する上で必要な起業家マインドを学ぶことができるのがSWの特徴の1つです。

 

3日目

起業や投資経験のあるジャッジの方に、練り上げたビジネスプランをプレゼンする最終プレゼンが夕方にあります。最終プレゼンでは、仮説検証を行い顧客が居るか、ユーザーが使いやすいか、良いビジネスモデルかという3つの観点から審査をされ優勝チームが決まります。今回は以下の3チームが最終プレゼンに挑みました。

 

1チーム目、冒険王になろう!は、静岡県沼津市戸田地区を舞台として、子どもたちが様々なミッションを協力しながらクリアするという少年育成プログラムを提案していました。少年たちが成長するだけでなく、高齢化する漁村のコミュニティを活性化させるという効果もあり興味深い提案でした。

 

2チーム目、Sauna beachは冬も海を楽しめる方法は無いか?という考えから、海岸沿いにサウナを作る提案をしました。沿岸沿いに作る理由としては、水風呂ではなく海を使い身体を冷やすためでした。オフシーズンの冬の海にも人を呼ぶ事ができるサービスでした。

 

3チーム目、Sea Scouterは海に潜るダイバーが深さや酸素残量を確認する動作と写真を撮るためにカメラを持つといった動作を手軽にするために、ゴーグルにダイビングコンピュータ、カメラを内蔵する商品を提案していました。ダイバーがより周りの美しい景色や魚に集中ができるという利点がある商品でした。

 

結果発表

 

優勝チームは・・・

 

Sauna beachでした。実現可能性の高さと海のオフシーズンである冬の活性化という着眼点が高評価でした。

 

最終発表後は参加者だけでなく、見学者、ジャッジや運営をしていたオーガナイザーの方々と一緒にアフターパーティーでお互いの健闘を称え合いながら交流を深めていました。

 

感想

筆者はSWには4回目の参加でしたが、1人目の顧客を獲得するということに大変苦労しました。SWでは、ただ良いアイディアを出せば良いというわけではなく顧客を見つけビジネスとして成り立つことを3日間で証明しなければいけません。ひたすら考え、仮説・検証を繰り返す3日間でした。

また、日本は排他的経済水域の面積が世界8位であり、海洋分野の高いポテシャルをどう活かすかという今まで考えてこなかった面からビジネスプランを考えることができ学びとなりました。

 

Startup Weekend浜松8th開催

2019年10月11~13日に静岡大学浜松キャンパスにてStartup Weekend浜松 8thが開催されます。弊社学生インターンの若月がリードオーガナイザーを務める他、弊社代表や学生インターンも運営メンバーとして参画し、静岡県内の起業機運向上へ貢献してきます。Startup Weekendは毎週末世界中のどこかで開催されています。ぜひ、近くの地域や地元で参加してみてください!

詳しくはこちら
Startup Weekend 浜松 8th@静岡大学

 

スポンサーシップのお願い

弊社は、起業文化を静岡に根付かせ、より失敗を恐れず挑戦できる社会を作っていくためスタートアップウィークエンドの活動にボランティアおよびスポンサーとして協賛しております。

今後、スタートアップウィークエンドの運営は少しずつ学生主体の運営にシフトしながら、高校生や中学生も参加できるようなイベントに広げ、起業家コミュニティを広げていきたいと考えております。

つきましては、参加者の3日間の食事代やコーチ・ジャッジのお車代、会場代など様々な経費が掛かります。

そのため、大変恐縮ではございますが,皆様からのご支援を承りたく存じます。
また、ご連絡・ご質問等がございましたら、下記の連絡先までご連絡をお願い致します。イベント概要資料をお送りさせていただくと共に、説明に上がらせていただきます。

何卒よろしくお願い致します。

下記までお気軽にお問合せください。

■お問合せはこちら■

 


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