ドローンのはじまりは軍事用に開発された自律する無人機。無人車両・無人航空機・無人船舶など自律式の機械全般を表す言葉ですが、2010年以降は”命令を受けて自立飛行する飛行物体”を総称して”ドローン”と呼ばれています。
マルチコプター・ラジコンヘリと呼ばれることもあり、撮影・物流・農業などに活用されています。日本では2015年がドローン元年と呼ばれ、企業や政府が本格的にドローンを使った事業を展開し始めた年になります。
ドローン自体の語源は、英語で「オスのハチ」の意味があり、飛行する時の「ブーンブーン」という音が由来でドローンと呼ばれるようになったと言われています。