広報/PR支援
広報・PR支援
広報とは、組織や企業が社会とのコミュニケーションを図り、継続的にリレーションシップを築いていく活動のことです。
組織や企業を代表して、社会に対し情報を受発信する役割をもっています。
双方向のコミュニケーションを行うことで、組織内外への情報をフィードバックして自己修正を図りつつ、関係構築・継続していくマネジメントが可能です。
日本広報学会から発表された「広報の定義」によると、『組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能である。』としています。深く知りたい方は学会の概要を読むだけでも勉強になります。
広報は、企業の大小にかかわらず重要とされています。
企業や提供サービス、商品などについてより深く広く知ってもらうため、ステークホルダーに継続的に働きかける活動は、
メディアを介して情報が世に伝わることで自社の信頼性を高めることやファンを獲得することにも繋がるためです。
ここでいう情報とは、企業ブランドや提供サービス、商品などをプレスリリースやインタビューという形でメディアに提供することです。
近年は、ソーシャルメディア等による情報発信や素早い拡散などPRの手法やメディア媒体自体が時代とともに変化していると言えます。
メディアを介した記事など広報活動の成果は、企業や提供サービス、商品の認知向上が期待できるだけでなく、
社員のモチベーションを高めることや採用にも繋がっています。
コロナ禍で変化した広報・PR手法
新型コロナウイルスの感染拡大により、消費者や社会環境、日常生活は大きく変化しました。
メディア側も大きく影響を受け、オンラインでの取材やイベント等も珍しくありません。
それに伴い、企業側も広報活動のDX化がこれまで以上に進んでいます。
情報発信やイベント開催などこれまでに以上にオンラインの活用が成功のカギと言えるでしょう。
当社ではそういったコロナ禍での広報・PR活動のご提案が可能です。
スタートアップ、ベンチャーこそ広報活動が重要!
当社では、スタートアップ企業やベンチャー企業こそ、経営と連携した広報・PRを行う必要があると考えます。
なぜなら、広報活動により成長性や新規性が注目され、投資家や提携先を探している企業とのネットワークを築くきっかけとなることもあるからです。
しかし、起業間もないスタートアップやベンチャー企業には専任の広報担当者を在籍させることは難しいことが大半です。
広報業務は、企業の情報発信を行うため定期的な稼働が求められますが、必ずしも毎日行う必要はありません。
そのため、自社の社員を雇って行うのではなく、経験豊富な専門性をもった外部へ依頼することも選択肢のひとつだと言えます。
情報発信においては、常に客観的な視点で物事を捉える必要があるため、そういった理由からも外部の専門家を起用することは有効です。
自社で運営するSTARTUP LOGなどの運営ノウハウも活かしながら貴社の広報PRを支援いたします。
こんなお悩みありませんか?
- 自社サービスや商品の魅力がうまく伝わらない
- メディアに取り上げられたい
- 自社の強み弱みがわからない
- 広報・PRの人手が足りない
- WEB PRができていない
などといったお悩みをお持ちのお客様はぜひ、お気軽にご相談ください。
弊社では、クライアント様に寄り添いそれぞれの課題や目的に応じた支援をご提案させていただきます。
【パートナー企業インタビュー】農業の新しいStandardを作る株式会社Happy Quality、PR戦略その先に見えたものとは
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